お客様アクション
通知システム
閲覧通知システム
不動産を売却する売主様がホームページを閲覧したら、10分経過後に担当営業スタッフにシステムから閲覧履歴付のお知らせメールが届きます。
閲覧頻度が高いお客様は売却意欲が高い可能性がある為、営業スタッフによる追客をおすすめします。
デジタル査定書システム
売却意欲が高まった不動産を売却する売主様は再度査定額を気にし始めます。
ステップメール内には個々の不動産を売却する売主様用のデジタル査定書のリンクが設置してあるので、査定額を知りたい不動産を売却する売主様はそのリンクから査定額を確認できます。
デジタル査定書閲覧のアクションは担当営業スタッフに通知されますので、通知が届いたら営業スタッフによる追客をおすすめします。
顧客管理システム
全てのアクションを
トラッキング
不動産売却の売主様がホームページ内を回遊した履歴は全て顧客管理システムに登録されます。
顧客管理システムを見れば売主様がどのような事を気にしているかが分かり、営業マンが売主様と商談する際、的確な話をする事ができます。
尚、閲覧時間帯も把握できるので営業マンの追電も売主様の都合のいい時間帯に行えます。
営業からのメールも開封したかどうかがわかる!
システムからメールを送信する事で、営業スタッフからの送信メールもお客様の開封履歴が取得できます。
また、メールや電話等の行動履歴をシステムに記録しておくことで、営業スタッフのお客様対応をいつでも確認できます。
対応すべき顧客を
すばやくリストアップ
「1週間でのHP閲覧頻度が一定数以上の顧客」や「手動追客から2週間以上経過した顧客」など、対応すべき顧客を素早くリストアップできます。その他にも、アクセスからの経過日数やメールの開封回数など、様々な角度で顧客行動を分析できます。
売主様のアクションを見て
ベストタイミングで
ジャンプメールを配信
訪問査定獲得ジャンプメール
訪問査定獲得ジャンプメールはシステムが営業スタッフに代わり、売主様の売却意欲が高まっているタイミングで送るメールです。
通常のステップメールは売主様が興味を持つ不動産売却の情報を一定間隔で配信し、長い期間、売主様を囲い込むものですが、訪問査定獲得ジャンプメールは売主様のアクションからメールを送るタイミングを判断し、売主様に訪問査定をお勧めします。
- ホームページを1日に3ページ以上閲覧
- デジタル査定書を閲覧
売主様の上記アクションは売却意欲が高い証ですので、こちらのアクションがあった翌日、システムから訪問査定獲得ジャンプメールが送られます。
翌日に送るのはアクション直後にメール送信して、売主様に「監視されている?」と不信感を抱かれ、ステップメールの配信停止されるのを防ぐためです。翌日に送ることにより、売主様から不審に思われずに訪問査定の魅力を伝えられます。
また売主様にしつこいと感じさせないよう、一度送ると同じアクションがあっても7日間は送られません。
この一連の流れはすべてシステムが行います。
スタッフは売主様のアクションを見ていなくても、自動で訪問査定を獲得する追客が行われます。
すでに訪問査定が済んでいる売主様に対しては、顧客管理システムに訪問査定が済んでいることを登録すれば、その売主様にメールを送りませんので売主様との信頼関係を崩しません。
媒介獲得ジャンプメール
「来月が一番売り時」という媒介獲得の営業トークがあります。
システムが毎月、月初めに来月の不動産売買の傾向と媒介獲得につながる内容を添えた、媒介獲得のジャンプメールを送ります。
ただ毎月「来月が一番売り時」と売主様にメールを送ると効果が薄れてしまいます。
そのため前月に売主様が「来月が一番売り時」メールを開封していたら送らない、未開封なら送るというルールが設けられています。
また、月末に反響があった売主様にも送らないようにするルールもあります。
メールは文頭に楽しいイラストのアイキャッチが入り、お客様の目を引きやすくなっています。
不動産売却一括査定サイトの
訪問査定アポ取り
他社よりも早く電話する
不動産売却一括査定サイトからは、同時に複数社に査定依頼が届きます。
1番最初に電話をした会社が訪問査定のアポイント獲得に成功しやすいです。
一番を取る為には、査定依頼が来たら1分以内に電話します。
メール希望の売主様もいますが、電話しても大丈夫な場合もありますので、まず電話してください。
電話では、まず「査定のご依頼ありがとうございました」とお礼を言います。
その後、Googleマップのストリートビューなどで物件を特定し、物件の話をします。話をしながらGoogleマップを表示させるのが難しかったら、別のスタッフに操作してもらう必要があるかも知れません。
そして、売主様の警戒心が解けたら訪問査定のアポイントを取ります。
電話では、40分以上話します。
そうすれば、その間他社と売主様が繋がりません。
電話を切った後他社が電話してきますが、売主様は疲れていて他社の相手をするのが面倒になり
他社は訪問査定のアポイントを取りにくくなります。
反響の即時通知と
関連資料の自動送付で、
電話からのアポ取りをサポート
反響即時通知機能
不動産一括査定サイト等から反響があったら、営業スタッフのスマートフォンに即時通知します。
通知メールには売主様の情報も載っているので、サイトにログインして確認する手間などはかかりません。
外出先でもすぐに内容が分かるので、他社よりも早い反響対応が可能になります。
査定物件の関連資料も自動で配信
売主様が入力した物件から、近隣・類似の売り出し物件情報、過去の成約事例、所在地近辺のGoogleマップ等の資料をそろえて、営業スタッフに配信します。
事前の調査や準備がなくても、売主様と40分以上、詳しく話せる資料になります。
検索などの難しい操作が無いので、外出先でもスマホやタブレット、ノートPC等からすぐに見られます。
※開発中の機能です。イメージは開発中の物です。
すぐに電話できなくても、
大丈夫です
そうは言っても、すぐに電話できないこともあるかと思います。
営業時間外の査定依頼もあるでしょうし、電話しても出てくれない場合もあるかも知れません。
しかし、ご安心ください。
それでも訪問査定のアポを獲得できます。
それは、売主様は話を聞きたい複数の不動産会社に訪問査定を依頼するからです。
大切なのは、話を聞きたい不動産会社として自社を選んでもらう事です。
メールなどでも、自社の魅力が伝えられればOK。ただし、訪問査定を受け入れる複数社の1社に選ばれるためには、その伝え方が重要になります。
即対応の自動返信で、
自社の魅力を素早く伝える
査定依頼が来たらすぐに、イメージ付きの読みやすいメールと、見てもらいやすいショートメッセージが送られます。ショートメッセージでは、見やすい専用ページに誘導。メッセージも専用ページも、物件や売却理由によって自動で適切な内容を表示します。
売主様が気になる情報と自社の販売力を、即対応のメッセージと、ビジュアルを多用した詳しいコンテンツで、しっかりと伝えていきます。