もうコンサルトしてお付き合いが4年になる不動産会社様です。当初は新築一戸建ての仲介がメインでして営業スタッフ4人で月の売上が200万円程度で売上が厳しい状況でした。広告の見直しや営業スタッフの育成などおこない1年後には月の売上が2000万円程度まで伸ばす事ができました。しかしまた新築一戸建て仲介が低迷してしまい。不動産売却委任獲得にシフトして頂くことになりました。
新築一戸建て仲介とは違う営業方法
新築一戸建て仲介はテンションの高い営業スタイルと物件力とお客様とのその場の駆け引きで契約になります。不動産売却委任獲得ではテンションを少し抑えた営業スタイルと自社の安心感と物件を自社に預けた際の売主様のメリットが媒介獲得の肝になります。新築一戸建て仲介の営業方法と大きく違うため営業方法の再指導が必要です。
長期追客を最大限減らすためにホームページを導入
追客面にも不安がありました。新築一戸建て仲介の追客は主にお客様に新規物件や値下がり物件の紹介になります。こちらはタクトシステムが自動で行うため抜けなく追客できていました。不動産売却委任獲得は主にメール追客になります。そして売却意欲の高い売主様へは電話追客です。売却意欲の高い売主様も顧客管理のアクセス数を見れば簡単に見分けられます。
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